ニューボーンフォトを残す想い

私は、残したい瞬間を、残したい人々に、

等しく機会を与えられるようにしたいな、

という想いがあります。

私自身がそこまで裕福な家庭で育った訳ではないので、工夫すれば、探せば、なんとかなるんじゃ無いかって、なにかと試行錯誤してきた人生でした。

おばあちゃんおじいちゃんの頃は結婚式くらいしか若い時の写真って無いとかいうじゃないですか、

今ではみんなスマホ入れたら全員に近い人がカメラを身近に持っています。人類総インスタグラマー時代です。

もちろん自分で我が子を撮るのも素敵だし、やっぱりより、腕の立つフォトグラファーにお願いする、当店の商品が気に入ってくれたけど撮れるか心配なママさんもたくさんいるので、そういう方には手を差し伸べる、たくさんの人に、とっても貴重な人生初の記念写真をのこしてほしいなって思うのです。

こどもが3人いて3人目で初めてニューボーンフォトは撮りました。

はじめて3人目の生まれたあとに撮ったファーストニューボーンフォト。

上の2人も撮りたかった、、、、、、って後悔してます。腕を上げたくなったきっかけです。

でも、つたなくても、ものすごいクオリティでも、想いはきっと同じはずです。

こどもへの愛とママへのおつかれさま。です。

これからも流れに身を委ねながらもっと楽しく簡単にみんなが写真を残すことができるのが夢、、夢です。

クウガ写真研究所

Newborn.Rental事業部 中西佑子

わたし。