セルフニューボーンフォト 撮り方 基本のキ 02

セルフニューボーンフォト 撮り方 基本のキ

パパやママが撮るニューボーンフォトのまずこれができたらもう100点ということをお伝えいたします。
撮影のポイントはズバリ
・胎内にいたときのように
・丸みを帯びた赤ちゃんの身体を
・柔らかい光のなかで
撮影してあげることです。

「玉のようにかわいらしい赤子」と古文でも出て来ますが、その通りで、まあるく包み込みむようにバスケットの中をセッティングしてあげて、おくるみも赤ちゃんが泣いている中だとなかなか手足が力んで、まあるく包んであげることが難しいので、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんが胎内にいたときのように眠ったときに、優しい光で赤ちゃんが眩しくないように、少しレースカーテンなどにして光が直接当たらないようにすることが大切です。特にニューボーンフォトグラファーをやっていた身としては、限られた数時間の中で絶対寝かせないといけないというプレッシャーのなか1時間以内に寝なかった子は一人もおりません!(えっへん)環境の変化に敏感でなかなか眠れない赤ちゃんも中にはいます。普段。。と言っても生後また十数日しか外界に出ていないのでママも赤ちゃんもわからないことだらけなのですが、刺激がありそうな例えば造花が手足に当たってしまう、とか、おくるみがナンダコレ・・・?となって普段と違うという刺激で起きてしまう子もたまにはいます。いつも通りにベビー毛布などでくるんであげると匂いなどで安心して寝てくれることはよくありました。寝かせ方についてはまた別記事でそのうち紹介できればと思います。